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▼コメント[必須]>>263 > 私の匂いを嗅ぎつけて此処迄遣って来たのでしょうけれど───甘いわね、探偵さん。こっちもプロなのよ。( カウンターの奥に独り腰掛けた帽子の男。警戒心を解く様に彼の目の前で作り上げた二杯の美酒を、共に掲げ、ごくりと飲み干した刹那。如何云う訳か男の方だけが苦しみ悶え始め、喉を掻き毟り乍席を立ったかと思えば直ぐに倒れ込み意識を手放す其の様を冷酷な眼差しで見届けて。)
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sage
画像あぷろだ(画像URL取得)