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相棒から恋人へ
西暦20XX年、ロボットの進化に伴い子供達の間で大ブームを巻き起こしたのが、人型ロボ「バトロンズ」である。
パーツの付け替えなどで様々なカスタムが出来るが、なんと言っても目玉はバトロンズ同士を闘わせる、バトロズファイト!そんな熱いバトルに憧れ、街唯一のおもちゃ屋に小遣いを全額握りしめて走る少年が一人、そう!君だ!
憧れの世界への第一歩を踏み入れるため、君の相棒を一機選ぼう!
イクスナイト/142cm/B/金色の長い髪に青の瞳を持つ/騎士のような姿で剣と盾を使ったバランスタイプ/性格は若干ツンデレ気質があるが、バトロズファイトでは貴方を信頼している
リックガンナー/155cm/E/赤い髪に金色の瞳を持つ/西部劇のカウボーイのような姿で二丁拳銃を使った遠距離タイプ/性格は貴方を子分として扱い姉御肌なのだが、バトロズファイトでは頭に血が上りやすいため、扱いが難しい
イノセクト/136cm/A/緑色のショートボブに赤色の目をしている/カマキリのような忍者のような姿でカマを使ったスピードタイプ/性格は物静かで感情があんまり見えて来ない、バトロズファイトでは戦果を上げるために1人で無理をしがち
【バトロンズ◆bK401E5hbC】
…………はい、強くなりましょう、私とマスターのふたりで
(貴方が出てきた答えに頷きながらも、力の入らない失った腕がその決意をより強くし、純粋に力だけを求めるのでなく、貴方を守るための力を手に入れることを誓いながら「まずは休みましょう、お互いに」と言いながら
((かなり遅くなりすみません、仕事関係がバタバタし、やっと落ち着いてきました))
イクスナイト…。
……。
そうだな、強くなろう。
俺も、あんな奴らに囲まれた位で狼狽えないマスターになってみせるっ…
だから…一緒に強くなろう?
(貴女の強い意志を垣間見て、自分にできる事は何か。
そしてイクスナイトの求める答えを模索して得たものが共に強くなろうと言う言葉になり
貴女の手を握りながら、真っ直ぐな目で見つめながら
はにかむ様に笑うと、剣も盾も使い手が駄目じゃ意味がないからと照れ隠しをし
(こちらもだいぶ遅くなりまして…
毎日、一応見にはこれてはいるのですが眠気に負けたりと弱々しい日々を迎えております…苦笑
ナビさんも体調には気をつけて、まだまだ油断なりませんからね…。)
ですがっ!
…………私は……貴方を守る騎士であり剣でなくてはならないのです……それがあんな雑兵如きに遅れを取るなど……
(貴方からのフォローに対しても、かなり自信がなくなりつつあるらしく、弱々しく答えながらも「まだ私には強さが足りないのです、剣としての強さが」と自分に言い聞かせるように呟きながら俯き
(怪盗グリフォス)
ひたすらに強さを求めるか
その執着は身を滅ぼすか……あるいは
(イクスナイトの言葉を遠くから聞いていたらしく、起こり得る可能性に対して期待と不安を抱きながらも闇へと姿を消し
((随分遅れてすみません、お身体の方は大丈夫でしょうか、残暑が続きますが無理をしないでくださいね))
重く受け止めないでほしい…。
全力で戦った後にきた追い打ちだからね…。
それに…一対一なら負けない‥だろ?
(気に病む貴女に、リバンチョーとの戦いは死力を尽くしたものであり片腕の負傷も致し方ないこと。
ジャムダーに関してはそんな状況に来た事故のようなものだとして割り切る様に促しながらも、きちんと貴女の実力をリスペクトしてか、次は負けるはずがないと断言して立ち向かう姿勢を見せ
(遅れて申し訳ない…仕事による疲弊と体調不良でイマイチな状況が続いてます…)
………マスター……ごめんなさい
貴方を守ることが出来なかった
(貴方に手を引かれながら、片手を失っていたとは言え、マスターである貴方を守りきることが出来なかった上に自分のせいで妙な連中にこれからも狙われるという事に申し訳なさを感じながらもそう言い
怪盗…グリフォス…
それにジャムダー。
なんだったんだ…アイツら。
なんでイクスを狙って…
(退けてくれたグリフォスに感謝しつつも、イクスを狙うものだと告げられると見る目が変わり
自らが手に入れたバトロンズが何か特別な何かを抱えているのかと気になりながらも、腕の中に居るイクスを見て今は早く帰宅することが先決だと判断し足早に帰路につき
(それはなによりっ体は資本ですからね、暑さも厳しいから気をつけて…と自分にも言い聞かせますっ)
(怪盗グリフォス)
……ヒロキくん、イクスナイトの力がいつか必要な時が来る、その時には私もイクスナイトを狙う者として君と会うことになるだろう
その時まで誰にも奪われない強さを身につけろ、さらばだ!
(貴方がこちらを見上げていれば、マントをたなびかせながらも自分もさっきのジャムダーと同じイクスナイトを狙う者だと明かしながら、貴方に強くなれと助言すれば再び夜の街へと姿を消し
((かなり良くなってきてますよー))
は…?
ぇ……?
なんだ…アイツ…怪盗グリフォス…?
(行く先は死からの転じて、助けられた安堵と共に新たに現れた怪盗を名乗る奇妙な奴に驚きや疑念の視線を向けながら
ただならぬ雰囲気に未だにイクスを隠すように抱きかかえていて
(ふむふむ…流行病でなかったのは喜ばしいですが…胃腸炎とはまた辛い…良くなられてるといいのですが…)
(謎の声)
そこまでだジャムダー!
(貴方がイクスナイトを庇おうと覚悟を決めていれば、夜の闇より姿を現し、月の光を浴びながらも伸びる影に揺れるマントでそう言いながらもジャムダーリーダーの掛けていたサングラスに向かって投擲用のチップをぶつけてサングラスを破壊すれば、ロプバットたちは正気を取り戻し、貴方やイクスナイトの周りから離れていき
ジャムダーリーダー)
ぐぉっ!?……い、痛てぇ……き、貴様は一体何者だ!
(サングラスに取り付けた脳波操縦コントローラーで野良バトロンズであるロプバットを戦力にしていたため、コントローラーが破壊された今丸腰なのだが、颯爽と現れた声の主に指を指しながら
(怪盗グリフォス)
私は愛と絆を守る、神出鬼没の怪盗グリフォス
バトロンズとマスターの絆を貴様らに盗ませはしない
(名を聞かれては、真ん中に大きく?マークが描かれた仮面の下からそう叫ぶと、ジャムダーリーダーは「ぐっ……今度はこうは行かないからな!」と逃げ出していき
((あ、いえいえ胃腸炎だったんです、流行病かどうか検査するだけでお薬出してくれなかったので長引いちゃいました))
だからってこのままじゃ‥!?
イクス…!!
(貴女と口論にも満たないやり取りをしていると次第に増えるロプバットに嫌な予感がするも時既に遅しの袋のネズミ状態になれば
『あぁ、これは助からない』
と心底感じながらも、バトロンズとは言え少女である貴女を守ろうと庇い
(は、流行病‥!!大丈夫なんですか!?)
………出来ません
あのバトロンズは目に入ったものを射撃するように設定されているようです、貴方を放れば、奴は貴方を狙い始める、それは出来ません
(貴方が提案した作戦を実行すれば、バトロンズを止めることが可能だが、貴方を危険に晒してしまうため否定しながらも逃げ続け
(ジャムダーリーダー)
だぁれが一機だけと言ったのかな?
(貴方たちが逃げていれば、逃げた先に10機以上の生気のないロプバットが待ち構え、銃口をイクスナイトたちに向けながらも、横に逃げるという発想が出る前に100機以上のロプバットがふたりを囲み「ジ・エンドだなぁ?」とニヤニヤし
(すみません、体調不良やら仕事やらで遅くなりました…)
っおわっ‥!?
はは、これじゃお荷物の間違いじゃないかな?
………、イクス。
このままの進路に手頃な小石がある。
それを俺がキャッチしたら渡すから、同時に俺を適当な場所に放ってヤツのバランサーを狙えるか?
(貴女に抱きかかえられ、これでは足手まといかと自虐するも
こちらを無慈悲に攻撃する忠実な動きに警戒心は無いと見て、イクスに一撃勝負を伝えると作戦の成功の可否を尋ねて
理想を持つ王には、理想を貫く剣が必要
私は貴方の剣となります
(出会った頃の話をしながらも、ロプバットが生気がなくカメラが二人をロックオンする音が聞こえて、両手に構えたマシンガンの銃口がこちらに向けば、貴方を片腕で抱えて走り出せば、人間である貴方ごとイクスナイトを破壊しようと銃撃が始まり
(こちらこそ遅れてごめんなさい)
……。
頑固だね?
(剣を構える貴女に寄り添うように隣に立ち、自身が代わりに盾を持つと
コウモリ型のバトロンズを睨みつけ
敵のマスターからの指示を生気なく受け取る様を見て、もしやと勘繰るとよりイクスの傍に立てば、ロックオンサークル内に生身の人間である自身も捉えられるように位置して
(こちらも書けたり書けなかったりで申し訳無い…)
私とヒロキは家族です……そして、私はバトロンズであり、ヒロキは私のマスターです
(貴方に聞かれれば、自分は血の通った貴方の本当の家族でないことや自分は戦うために生まれたバトロンズである誇りがある為、そう答え、今度は貴方の前に出て来て、壊れた片腕があるため剣しか構えられずに戦う方を選び
(ジャムダーリーダー)
やっぱりバトロンズじゃねぇか!
こうなりゃ力ずくだ!やれ!ロプバット!
(貴方が後ろの少女らしきバトロンズに聞けば、やっぱりバトロンズと答えたため、往生際の悪い貴方へ生気のないコウモリ型バトロンズに命令し
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