(重ねた唇そっと離しゆっくりと開いた目蓋、焦点あった瞬間瞳に映った彼の笑みに鼓動高鳴り、腰に回された腕に引き寄せられるままに身体密着すれば早鐘を打つ鼓動伝わるはずで。彼の吐息が唇に触れるのを感じ静かに目蓋閉じれば重なる唇にぴくりと身体震え)…なにを、知りたいですか？

　(服越しに密着する身体の小ささや柔らかさとお酒により少し高めに感じる体温が高揚感与え｡触れて食む度に小さく反応する彼女可愛らしく双眸薄く開け目尻下げたまま額コツり合わせ､腰回す手は背骨から尾骶骨を指先でツツー､と辿り｡)…はは、なんでも教えてくれるのかな？まずはぶどう味かどうか教えて。(言い終わる前に唇重ね直すと舌先で唇割開いて口内へ､彼女の舌を絡め取って､くちゅり絡めていき｡)

(啄むような口付け繰り返し早くなる鼓動に目元だけだった赤みは頬へと広がっていき。やがてこつりと額合わさり、背骨から尾骶骨辿る指先にぞくりと甘い痺れ身体の奥へと走り、薄く開いた目蓋の隙間から覗く瞳は熱に潤み)…私が教えてあげられることなら……、(再び唇重なり絡まる舌が立てる音に胸元の衣服きゅっと握り)

(/ごめ、蓮ちゃん眠気が一気にきた。ロルが目でおえないからまたリベンジさせてー。)

(/私もちょうど睡魔が来た報告をしようかと…こんな時間までありがとうございました。)

(/いやこっちもごめんねー｡また時間合えば宜しくね｡おやすみ｡↓)

(/はい、またタイミングあえばお相手してくださいね。おやすみなさい。↓)

何か､久々に此処に来た気がする｡( 二人用のゆったりリクライニングシートに仰向けになり天井に広がる星座を眺め｡↑ )

　栞菜も〜…わあ､もういつでも寝れそう｡(座り心地の良いシートに仰向けになると星座眺めつつふあり､欠伸手で隠して｡)

今日､めっちゃ眠くて｡やっぱり連休明けだからなのかな｡( 彼女の頭部を支える様に腕を差し入れ､布団掛けて大きな欠伸を漏らしてぼそり呟き｡ )

　きっとそうだよ〜…ちゃんと早寝して今週乗り切らないとっ｡…聖ちゃん､おやすみのちゅうしたい♡｡(腕枕施す彼の腕に頬擦り寄せては身体寄せ､至近距離にてじ､と見詰めて｡)

連休明けの夜は栞菜の抱き枕､でね｡良いよ‥おやすみ､栞菜♡｡( 間近で彼女と視線絡ませ要望に応え､低く囁くと共に唇ちゅ‥む♡､ちゅ‥っ♡､重ね合わせ優しく撫で回し｡ )

　んふふ､いつでもご利用ください♡｡んむ…､ん…♡､えへ､おやすみ聖ちゃん♡｡(ちう､ちゅむ♡重なる唇に目を瞑り､撫でる手に嬉しそうに擦り寄っては彼の髪も柔く撫でて｡)

んん‥♡､栞菜､良い夢見ろよ♡｡( 髪撫でられ心地好さげに頬緩ませ､ぎゅうう〜‥♡､彼女の柔らかな肢体抱き締めて双眸閉じて忽ち眠りに就き｡ ) 栞菜､おやすみ〜‥♡｡今度､こすぷれいちゃえろしような♡｡　　

　ん､聖ちゃんの夢見る♡｡(ぎゅう♡､と抱き返し､温もりと彼の匂いに浸りつつ目を瞑り眠りへと落ちて｡/寝落ちてた〜…またゆっくりいちゃいちゃしようね♡｡↓)ん､今度しよしよっ♡｡おやすみ〜､ゆっくり休んでね♡｡