創作系総合板

　――取り敢えず､此んなところかな｡魔法で引越しくらい出来るけれど……此の規模の転移､認識阻害は､やっぱり僕でも少し疲れちゃうね｡今日は仕事は止めて､庭でのんびりと読書でもしようかな｡ま､調整は追々ってことで｡( 腕組み､疲労気味に溜息一つ｡ )

なぜお兄様は､こーんなに静かなところにお引越しをしたのですか?｡私はとっても退屈なのです｡もっと刺激的な場所が良かったのですよう……｡( うじうじ､溜息はふん｡ / )

　……〜ん､｡仕舞った､少し眠って居たようだね｡(くあ〜……､大欠伸｡ )

　
　姉様は……と､出掛けているね｡全く､夜遊びなんて父様が知ったら悲しむよ｡……否｡悪魔としては健全､なのかな?｡( 顎先に食指添え乍首傾げ｡ )

あらあら､まあまあ｡私をこんなところに連れてきて､どう言うつもりなのですか?｡…………もしかして､私は『れいぷ』されてしまうのでしょうか?｡…………まあ､怖いお顔なのです!｡ふうふう､と息も荒くて……犯して､孕ませて､自分勝手にお精子をコキ捨てる気満々って感じなのですよう〜……?｡……でも､残念なお報せなのです｡お兄さんはあ､食べる側じゃなくて……食べられる側､なのでしたっ!♡♡｡( 深夜｡目的も無く､ふらふらと街を彷徨う彼女｡ふと､長身金髪テンプレチャラ男くん( / !｡ )に声を掛けられると､言葉巧みな誘導の下に路地裏へ移動｡其の儘､人気の無い最奥部迄辿り付けば､チャラ男くんは豹変｡優し気な笑顔は何処へやら､雄の本能を剥き出しに､飢えた獣宛らの発情態度｡対して､こてん､と可愛らしく小首を傾げつつ､のんびりと問う彼女｡チャラ男くんを見上げるあどけない表情､幼女同然の小さな体躯には不相応な直接的な淫語を発しては､くすす♡｡口元を綻ばせ｡瞬間､悪魔としての本性を開示｡放つ魔力の波動を以てチャラ男くんの動きを強制的に静止させ乍にやにや♡と唇を歪めてつつ､下半身へと視線を集中させて獲物の品定め♡｡ )

……えへへへへっ♡｡お兄さん､素敵なモノをお持ちなのですねえ?♡♡｡太くて､硬くて､長くて……とおっても､かっこいいおちんぽですよう〜……っ♡♡｡これならわざわざ､回りくどいことしなくても､ぎんぎん♡｡の勃起おちんぽを見せてくれるだけで､ぱこぱこ♡｡したくなっちゃうのですよ〜……♡♡｡――……くふっ♡ふふふふ……うふふふふふっ♡♡先っぽがぱんっぱんっ♡に張って､びくびく♡､してますねえ♡。ぱいずりが､そんなにお好きなのですねえ?♡｡大きいだけしか取り柄のない､即イきよわよわ雑魚おちんぽ♡｡だ〜いすきですから､私のことは気にせずに､一番気持ちいい時に､お精子びゅっびゅ♡♡､しちゃいましょうね……♡♡｡……ほらほら早く､早く♡｡いっぱい出してくださいなのです♡｡――……さっさと､ひり出せっ♡♡｡( 本性開示から小一時間程が経過｡人気のない路地裏には､チャラ男くんの苦し気な呼気と､ばぢゅッ♡､ばぢゅッ♡♡｡ずぢゅんッ♡♡､と交尾宛らの粘着質な摩擦音が響き｡動きを制限され立ちっぱの肉人形化した哀れなチャラ男くん( / !｡ )は衣服を剥ぎ取られ､ご自慢のでかちんぽ♡､を露出された状態で在り｡淫魔系統の魔法を以て強制的にふる勃起♡させた其れを見ては恍惚の溜息を一つ｡次いで､己の胸元を覆う衣服の一部を千切り､毟り取ってみっぢりッ♡､とKカップ相当の乳肉を詰めた谷間を外気に晒し､ぱいずり穴♡の作成♡♡｡其の儘抱き着けば､身長差を利用して互いに立った儘勃起ちんぽ♡♡をずっぽり♡と都合の良い魔法効果にてろーしょん要らずのむちむちろり爆乳♡で包み込んで圧迫♡｡ずりずり♡､微動以て位置調整をした瞬間､ぐっ〜……ぷ､んっ♡♡､ぬぽおっ♡､ぬぢゅ♡にゅちっ♡ばぢゅッ♡♡ばぢゅばぢゅばぢゅッッ!!♡♡､と下品な擬音満載の激しいぱいずり搾精動作を開始♡｡射精を促そうと､時折亀頭に小さな唇を寄せては､ちゅっちゅ♡恋人相手の様なふれんちきす♡と同時に､ぢゅぞぞぞぞぞ〜……っ♡吸い付いて､ろり顔とは全く不釣り合いの執拗なふぇらテク♡を披露♡♡｡)

お兄様はどこにいるのです?｡お仕事､なのでしょうか｡余計に退屈なのです〜……､｡( しょぼn｡ / )

…いやあまさか､興味本位で覗いた屋敷で人の形をした人外をお目に掛かれるとは…ねぇ｡色々と調査のし甲斐もありそうで…然し感じる魔力の時点でそこらの奴らとは比べ物にならんしなぁ｡人間が垣間見たってバレりゃ後々厄介そうだし一先ず今晩は気付かれん内にお暇するか…｡( こそ､こそ…｡ )

　『深淵を覗く時､深淵も又此方を見て居る』｡人間の紡いだ言葉にしては､中々の金言だよ此れは｡……じゃあ､人間が悪魔の住処を覗いた時､悪魔は何をして居ると思う?｡――その人間を､どう弄んで､這い蹲らせるのか考えて居るのさ｡……嗚呼｡別に､誰に向かって云って居る訳ではないんだよ｡ただの独白さ｡弄ばれる覚悟が在るなら､人間だろうが人外だろうが構いやしない｡どうぞ御越し下さいませ､ってことさ｡( ふふん､微笑浮｡ )

ねえねえ､お兄様｡

　なんだい､姉様｡

お兄様は､どんな人間がお好みなのですか?｡

　契約書に目も通さずにサインしてしまうような愚か者が好きだよ｡仕事が楽で良い｡

そうじゃなくてですね〜……､｡ぱこぱこ♡♡するならってことなのです!｡

　……分かっているとは思うけど｡父様の前では､そんな下品な言葉を使ってはいけないよ｡交わるなら､美少年か美少女が良い｡姉様は?｡

無責任にヤれるのなら､誰でも良いのです♡｡

　……淑女って｡なんだろう｡

お兄様は､果物がお好きなのです｡それも､人間さんが育てたものではなくてですね､野生の､自生しているものの方が良いらしいのです｡一度､お兄様が棚に隠していた山葡萄を､こっそり頂戴したのですけれど〜……酸っぱくて､びっくりしちゃったのです……､｡あんなものを好んで食べるなんて､お兄様は変わっているのです｡まあ､お腹が空いていましたから､ぜ〜んぶ私が食べてしまったのですけれど!｡( くひひ♡｡ / )

　姉様には､嫌いな食べ物がないらしいね｡好きか､凄く好きか､しかないよ｡多分｡美味しくない､と口では云って居ても､在れば在るだけ食べて仕舞うからね｡悪食なんだよ｡そして雑食だから､始末が悪い｡……其れでも､世界樹の根と､不死鳥の頭の丸齧りは､別格らしいね｡僕は絶対食べたくないけれど｡（すん､真顔｡ / ）

はあ〜……｡慣れないことをして､疲れちゃったのです｡ちょこっと失敗しちゃいましたが､次から頑張ればいいですよね?｡( うんうん｡ / )